
こんにちは。江東区・清澄白河の結婚相談所、婚活パーソナル ウェルフィットです。
婚活をしていると、こんなふうに迷うことがあります。
「いい人だとは思う。でも、この人に決めていいのかな」
「もう少し探せば、もっと合う人がいるかもしれない」
嫌なところがあるわけではない。条件も悪くない。でも、心から「この人だ」と思えるほどではない——。
そんな気持ちになること、ありますよね。マッチングアプリでも、婚活パーティーでも、結婚相談所でも、このような迷いは起こります。人生に関わる大切な選択ですから、簡単に決められないのは当然のことだと思います。
もし、見た目も性格も条件も、すべてが理想どおりの100点の相手なら、迷わず決められるのかもしれません。けれど実際の出会いでは、すべてが理想どおりという人は、なかなかいません。
だからこそ、結婚相手を決められないときには、「相手が何点か」を考え続けるよりも、まずは自分がどのような結婚生活を望んでいるのかを考えることが大切です。
結婚相手について迷ったときは、これまでの恋愛や人間関係を、少し振り返ってみてください。
例えば、過去に見た目がとても好みの人とお付き合いしたものの、性格が合わず、一緒にいることに疲れてしまった経験があったとします。当時は、とてもつらかったかもしれません。
でも、その経験があったからこそ、気づけることもあるんですね。
「見た目だけでは、幸せな関係を続けられなかった」
「自分には、安心して話せる相手の方が合っている」
「穏やかに過ごせることが、思っていた以上に大切だった」
過去の経験は、自分が幸せに暮らすために、本当に必要なものを教えてくれる大切な材料です。
以前は見た目のときめきを重視していた。でも今は、一緒にいると落ち着けることを大切にしたい。
それは、妥協ではなく、自分に合う相手が少しずつ分かるようになったということ。いろいろな経験をしてきたからこそ、今の自分が大切にしたいものが見えてくるのだと思います。
恋愛で強く惹かれる相手と、長い結婚生活を幸せに過ごせる相手は、必ずしも同じとは限りません。もちろん、ときめきも大切です。
ただ、結婚生活は30年、50年、あるいはそれ以上続いていく可能性があります。仕事がうまくいかない日もあれば、体調を崩す日もあります。家事やお金、家族のことなど、二人で考える場面も出てくるでしょう。
そんな長い生活を考えたとき、私たちがまず大切にしてほしいと思うのは、一緒にいて疲れず、安心して過ごせることです。
気分の浮き沈みで相手を振り回さないこと。無理をせず自然体でいられること。困ったときに、きちんと話し合えること。
「この人といると、なんだかほっとする」
「特別なことをしなくても、自然体でいられる」
そのような感覚は、少し地味に思えるかもしれません。でも実は、長い結婚生活を支える、とても大切な土台なんですね。
その土台の上に、見た目の好みや収入、趣味、休日の過ごし方など、自分が望む生活に必要な要素を加えていく。私たちは、そんな順番で考えることが大切だと思っています。
プラスアルファの希望がすべてそろわなくても、安心して暮らせる関係には大きな価値があります。もちろん、自分にとってどうしても譲れないことまで、我慢する必要はありません。
もう一つ、ぜひ考えてみてほしいことがあります。自分が理想だと思っている条件は、本当に自分が望んでいるものでしょうか。
家族や友人からの評価。SNSで目にする幸せそうな夫婦。世間一般で「理想的」とされる年収や職業、学歴、見た目——。
周りの価値観に触れるうちに、世間から評価されやすい相手を、「自分にとっても理想の相手なのだ」と思い込んでしまうことがあるんですね。
でも、周りから羨ましがられる相手と、自分が毎日を穏やかに過ごせる相手は、同じとは限りません。
その条件を大切にする理由を、少し掘り下げてみましょう。例えば「高収入の人がいい」の背景にも、「お金の不安を減らしたい」「仕事を続ける選択肢を持ちたい」「周りに認められたい」など、違った思いがあるかもしれません。
理由が分かると、条件の見方も変わります。誰かの評価よりも、自分がどのような毎日を送りたいのかを、言葉にしてみてほしいと思います。
とはいえ、自分が望む結婚生活を一人で言葉にするのは、意外と難しいものです。考えれば考えるほど、何が自分の本音なのか分からなくなることもありますよね。
ウェルフィットでは、その方の過去・現在・未来を、別々の点ではなく、一本の線としてつなぐことを大切にしています。
これまで、どのような相手に惹かれ、どんな関係で安心や苦しさを感じてきたのか。
今は、仕事や暮らしの中で何を大切にしているのか。
これから、どのような毎日を誰かと過ごしたいのか。
お話を伺いながら、一つひとつ一緒に振り返っていきます。その方の中にある思いや価値観を、一緒に見つけ、言葉にしていくイメージです。
例えば、「仕事で疲れた日は、無理に明るく振る舞わなくても、二人でごはんを食べながらほっとできる家庭がいい」。そんな日常の言葉でも、十分なんですよ。
望む生活が見えてくると、目の前の相手を見る基準も変わります。
「この人は100点だろうか」から、
「この人となら、自分が望む生活を一緒につくっていけそうだろうか」へ。
そこから、仕事やお金、休日の過ごし方などを実際に話し合い、二人の考えを確かめていくことができます。
「もっと合う人がいるかもしれない」と思うこと自体は、決して悪いことではありません。大切な選択ですから、迷うのは自然なことです。
無理に気持ちを決めようとしなくても大丈夫です。ただ、同じ迷いが続いているなら、一度立ち止まって「自分は何を大切にして選びたいのか」を整理してみませんか。
私たちは、ご本人の気持ちを大切にしながら、客観的な視点もお伝えします。ときには、自分では気づきにくい考え方の癖や、過去と同じ悩みを繰り返していることについて、率直にお話しすることもあります。
過去の経験、今大切にしていること、これから望む人生を一緒に整理し、ご本人が納得して選べるように支える。それが、ウェルフィットのサポートです。
世間にとって理想的な結婚ではなく、あなたに合う結婚を追求する。私たちが大切にしている考え方は、ウェルフィットのサポート方針でもご紹介しています。
もし今、「結婚相手を決められない」「自分の理想が分からない」と感じているなら、まずは望む結婚生活について、一緒に考えてみませんか。うまく言葉にならないままでも、お話を聞かせてくださいね。